アニメ3月のライオン最終話感想!
もうそろそろ3月も終わりですね。
今年も1・2・3月の疾走感やばかった...
さらに3月のライオンの最終回も見てしまっていよいよ3月の終わり感がつらい。
というわけで「3月のライオン」最終話の感想いきたいと思います!
全体を通しての感想①将棋
最終回まで22話あり原作を読まずに見てきました。
将棋漫画なのに将棋に関する内容(というかバトル)少なくね?と感じてましたが、
実際プロ同士の将棋の駆け引きとか素人目に見たらわけわからず、「なにこれつまんな」となる可能性大です。
なので2期に入ってからのスミスが対局する話とかは作戦のようなものを非常にざっくりした形で理解できてgoodでしたね。
将棋は敵の王様をとった方が勝ちという一見シンプルなルールですが、
複雑な駒の動かし方や、その種類、深い戦略性や先を読まなければならないことから
気軽に「空き時間にオセロやろっか」みたいな感覚でできないゲームです。
しかし一旦その深すぎるゲーム性にのめりこむと何度やっても飽きない面白さがあるのも事実で、
少しでもその魅力を初心者や将棋を全く知らない人に伝えることが出来ればアニメを見ている人は楽しいですよね☆
全体を通しての感想②キャラ
出てくるキャラクターの魅力で見ていくうちに虜にされていきましたね(笑)
とってもかわいい川本三姉妹や様々な棋士などいいキャラはたくさんいますが、
自分のお気に入りはやはり島田開(八段)ですかね。
強いけど超絶地味キャラで普段ならスルーされちゃうだろうけど、マイベストキャラ
だって声優があの三木眞一郎さんですから(笑)
三木さんのガンダム00で演じたロックオンのイケボがいまだに忘れられん
全体を通しての感想③音楽
当初はBUMPのオープニングに驚きました。
へーBUMP使うんだって(笑)
でも2クール目のYUKIのさよならバイスタンダーが一番好きですかね。
2クール目から自分的には内容も面白くなっていった気がします。
あの春っぽさのある映像とこれから始まる~って感じのメロディーが
一日のテンションをアゲアゲにしてくれます
(見てたのはいっつも深夜だったけどね)
最終話感想
最終回の焦点は零くんで、新学期になり良くしてくれてた先生とも別々になって居場所がないところを科学部と合体した将棋部をつくることに。
そうして新たに居場所が出来るようになるというのが今回の終わり方でした。
新しい環境に飛び込んだばかりの時は、相手に拒絶されないだろうかと不安で動きづらいものですよね。
でも勇気をもって一歩踏み出せば意外と相手も待ってたりするもんなんですよねー。
でも零くんばっかりで一週間の癒しである川本さん家の三姉妹が出てないやん!
と思ってたら出てました。
EDに(笑)
そして3月のライオンうれしいことに続編の放送が決定!!
今からもうワクワクですね( ´∀` )